リラックスしたいときや気分転換したいときに飲みたくなるハーブティー。
お湯を注いで温かいお茶を楽しむのも素敵ですが、最近は水で抽出できる水出しハーブティーが人気です。
しかし、ハーブの種類によって水出しの向き不向きがあり、水出しに向かないハーブで抽出すると失敗してしまう可能性も。
そこで今回は、初心者におすすめの水出しハーブティーをご紹介します。
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もくじ
- 1 水出しハーブティーの選び方
- 2 水出しハーブティーの注意点
- 3 おすすめの水出しハーブティー10選の比較一覧表
- 4 より詳しく!水出しハーブティーおすすめ10選の特徴
- 4.1 1:Relax ジャスミン茶 ティーバッグ(伊藤園)
- 4.2 2:水出しできる。おいしいハーブティー リンゴとカモマイル(生活の木)
- 4.3 3:バタフライピーティー(Kelena)
- 4.4 4:水出しアイスティー ピーチティー&ローズヒップ(日東紅茶)
- 4.5 5:ノンカフェイン・天然のお茶(ベルベットナイト)(ETNO)
- 4.6 6:ローズヒップ&ハイビスカスティー(彩香)
- 4.7 7:アロマハウス リフレッシュペパーミント(日東紅茶)
- 4.8 8:ティーバッグ スイートペパーミント(ロンドンフルーツ&ハーブ)
- 4.9 9:ローズヒップ(メスマー)
- 4.10 10:クレンジングティー(Ecoflavour)
- 5 フレッシュハーブの水出しハーブティーの淹れ方とアレンジレシピ
- 6 水出しハーブティーに合う水は?
- 7 水出しハーブティーは工夫して存分に楽しもう
水出しハーブティーの選び方
まずは、水出しハーブティーの選び方をご紹介します。
ハーブのタイプから選ぶ
最初にご紹介するのは、ハーブのタイプから選ぶ方法です。
自宅で飲むなら茶葉がおすすめ
自宅で飲むなら、茶葉がおすすめ。
容量がリットル単位の鍋やボトルで作れば、一度にまとまった量になるので、コストパフォーマンスが抜群です。
茶葉の量を変えれば、濃さを自由に調節できます。
氷を入れてキンキンに冷やしり、ミルクなどで割って水出しハーブティーを飲みたい方は、ハーブを多めに入れて濃く抽出するのがおすすめ。
外出先で飲むならティーバッグがおすすめ
学校や勤務先など、外出先で水出しハーブティーを飲むならティーバッグがおすすめ。
ティーバッグ1個あたりに対して、水の量が決まっているので、茶葉の量をいちいち測る必要がありません。
飲み終わったあとは、水気を絞ったティーバッグを捨てるだけなので、片付けも簡単です。
水出し用のボトルがあればどこでも飲める!
さらにおすすめなのは、水出し用のボトルです。
緑茶用として売られているものが一般的ですが、もちろんハーブティーにも応用できます。
容器が透明になっているものがほとんどなので、どれだけハーブを抽出できているか目視で確認できるのもメリットです。
水出し用ボトルについては、以下の記事でも紹介しているので、気になる方は目を通してみると良いでしょう。
水出し用ポット・ボトルのおすすめ10選!失敗しない選び方は?ハーブの種類で選ぶ
次にご紹介するのは、ハーブの種類で選ぶ方法。
ここでは、ハーブの種類を7種類に分けて、それぞれ解説していきますね!
1:カモミール
カモミールは、水出しハーブティーに向いているハーブとして知られています。
「カミツレ」や「カモマイル」と記載されているメーカーもありますが、カモミールのことです。
カモミールの花には、カフェインが含まれていないので、ノンカフェインのハーブティーとして妊娠中の方や小さな子供にもおすすめ。
リラックス効果があるので、夜の就寝前に飲むのもいいでしょう。
2:ペパーミント
歯磨き粉やガムなどにも使われている、清涼感あふれる香りのペパーミント。
胃腸の調子を整えて老廃物を排出してくれるので、便秘やむくみの解消、ダイエットなどの効果が期待できます。
また、その爽やかな香りはリフレッシュにぴったりで、集中力を高めたり気持ちを落ち着かせたりしたいときにもおすすめです。
3:ローズヒップ
ローズヒップは、バラ科の植物の果実で作られたハーブ。
甘酸っぱい味と鮮やかなピンクが女性に人気です。
レモンの20倍と言われるほど、ビタミンCを多く含むローズヒップティーには、美容効果が期待できます。
ホルモンバランスを整えてくれる効果もあるので、女性におすすめのハーブティーです。
酸味が苦手な方は、はちみつを入れると飲みやすくなるのでおすすめ。
4:マテ
「飲むサラダ」と言われるほど、ビタミンやミネラルなどの栄養価にすぐれたハーブがマテ。
日本での流通量は多くありませんが、ハーブティーというよりは健康飲料として知られています。
リフレッシュ効果にすぐれていて、栄養価が高いので健康意識が高い方に人気です。
ただし、カフェインを含むハーブティーなので、飲む時間に注意しましょう。
5:マロウブルー
マウロブルーは、SNS映えすると話題のハーブティーです。
鮮やかなブルーから紫、さらにピンクへと変化する様子は、まるで魔法。
元々は健康茶として知られているハーブティーですが、その幻想的な色彩変化に心も癒されます。
6:ハイビスカス
常夏の花のイメージが強いハイビスカス。
そんなハイビスカスも、美容やリフレッシュに効果があるハーブティーとして知られています。
ローズヒップと相性がよく、はちみつやシロップで酸味を緩和させる飲み方が人気なのも同じです。
7:その他のハーブ
ほかにも、ルイボスやローズマリーが水出しハーブティーには人気です。
ルイボスはアフリカ原産のハーブで、ほのかに甘みを感じるものの味にクセがなく、昔からレストランや各家庭で親しまれてきました。
ローズマリーは、スパイシーな香りが特徴のハーブ。
ペパーミント同様にリフレッシュしたいときや集中力を高めたいときにおすすめです。
水出しハーブティーの注意点
ここからは、水出しハーブティーの注意点をご紹介します。
水出しに向かないハーブがある
水出しハーブティーにおすすめのハーブをご紹介しましたが、逆に水出しハーブティーに向かないハーブもあります。
水出しに向かないハーブの特徴は、茶葉が硬いもの。
茶葉が硬いと水だけでは開きにくく、十分にハーブの味が抽出されません。
具体的には、オレンジピールやフェンネルが水出しハーブティーに不向きです。
ブレンドハーブティーも要注意
最近は、複数のハーブをブレンドしたブレンドハーブティーも多く販売されています。
しかし、ブレンドハーブティーも水出しハーブティーには向かないものが少なくありません。
柑橘系の香りで、比較的日本人受けもいいオレンジピールが含まれていることが多く、先述の通りオレンジピールはハーブティーに向かないのです。
茶葉がやわらかいハーブだけで作られるハーブティーは水出しに向いているので、ブレンドハーブティーで水出ししたい場合は茶葉の種類をしっかり確認しましょう。
香りが強いハーブは容器ににおいが移る可能性も
ハーブはアロマオイルにしたり紅茶にしたりすることからも、香りを楽しむものとして知られています。
特に香りが強いハーブで水出しをすると、容器ににおいが移る可能性も。
水出しは特に長時間抽出するので、ハーブによっては香りが取れにくくなってしまいます。
におい移りしてもいい容器を使う
水出しハーブティーを作るときは、におい移りしてもいい容器を使うのがおすすめ。
決して嫌な香りではないものの、においが取れないと他の飲み物を飲みづらくなってしまうので、注意しましょう。
おすすめの水出しハーブティー10選の比較一覧表
ここからは、おすすめの水出しハーブティー10選を比較一覧表として紹介していきます。
また商品名をクリックすると、詳細紹介項目にジャンプできますので、あわせてご活用くださいね!
参考価格(内容量) | 特徴 | |
1:Relax ジャスミン茶 ティーバッグ (伊藤園) |
630円前後 (30包) |
品質・価格ともに高評価の水出し・お湯出し兼用ハーブティー |
2:水出しできる。おいしいハーブティーリンゴとカモマイル (生活の木) |
1,620円前後 (20包) |
ドイツ原産のカモミールティー |
3:バタフライピーティー (Kelena) |
490円前後 (7包) |
鮮やかな青のハーブティーは話題沸騰中 |
4:水出しアイスティー ピーチティー&ローズヒップ (日東紅茶) |
1,944円前後 (12包 × 6袋) |
酸味あるローズヒップと甘いピーチの相性は抜群 |
5:ノンカフェイン・天然のお茶(ベルベットナイト) (ETNO) |
950円前後 (22包) |
ハーブティー国リトアニアからの贈りもの |
6:ローズヒップ&ハイビスカスティー (彩香) |
2,200円前後 (60包) |
水でも色・味ともに濃く抽出可能 |
7:アロマハウス リフレッシュペパーミント (日東紅茶) |
1,288円前後 (10包 × 6) |
リフレッシュにおすすめのノンカフェイン |
8:ティーバッグ スイートペパーミント (ロンドンフルーツ&ハーブ) |
540円前後 (20包) |
甘いミントティーが好きな方におすすめ |
9:ローズヒップ (メスマー) |
327円前後 (25包) |
強めの酸味がくせになる大人の味 |
10:クレンジングティー (Ecoflavour) |
1,970円前後 (60g) |
最高級オーガニックハーブ13種類のブレンドティー |
より詳しく!水出しハーブティーおすすめ10選の特徴
ここからは、前項の比較一覧表で紹介してきた商品の特徴を、それぞれ紹介していきます。
では早速みていきましょう!
1:Relax ジャスミン茶 ティーバッグ(伊藤園)
参考価格:387円前後(30包)
最初にご紹介するのは、伊藤園の「Relax ジャスミン茶 ティーバッグ」。
ティーバッグタイプのハーブティーで、花の摘採から一日以内に花づけをしています。
そうすることで、口の中に入るまでフレッシュなジャスミンの香りをキープ可能です。
品質・価格ともに高評価の水出し・お湯出し兼用ハーブティー
販売元は、ペットボトル飲料でお馴染みの伊藤園。
クオリティーは言わずもがなトップクラスですが、大容量100袋入りを購入するとティーバッグ1個あたり12円と、とてもお買い得です。
水出し・お湯出し兼用なので、冬場はホットジャスミンティーとして味わえます。
2:水出しできる。おいしいハーブティー リンゴとカモマイル(生活の木)
参考価格:1,620円前後(20包)
次にご紹介するのは、生活の木の「水出しできる。おいしいハーブティー リンゴとカモマイル」。
水出しでおいしく飲めるように計算しつくされた、リンゴとカモミールのブレンドハーブティーです。
メーカーでは水出し以外にも、炭酸での抽出などもおすすめしていて、アレンジレシピで自由にハーブティーを楽しめます。
「リンゴとカモマイル」のほかに「ミントとレモンバーベナ」と「ルイボスレッド」、「ミントとレモンとライム」もあり、ほかの種類との飲み比べもおすすめです。
ドイツ原産のカモミールティー
「リンゴとカモマイル」は、ドイツ原産のカモミールティー。
ノンカフェインでりんごの味も感じられるので、家族だんらんのお供にもぴったりです。
3:バタフライピーティー(Kelena)
参考価格:510円前後(7包)
続いてご紹介するのは、Kelenaの「バタフライピーティー」。
鮮やかな青色が特徴のハーブティーです。
レモンやライムなどの柑橘を搾ると紫に変色し、とても神秘的。
美容・健康効果の高さでも知られ、ここ最近は入手困難なことも少なくありません。
鮮やかな青のハーブティーは話題沸騰中
自然界のものとは思えないような鮮やかな青のハーブティーは、話題沸騰中。
マウロブルーとともにSNS映えすると話題で、味はもちろん見た目も楽しめるハーブティーです。
4:水出しアイスティー ピーチティー&ローズヒップ(日東紅茶)
参考価格:1,800円前後(12包 × 6袋)
次にご紹介するのは、日東紅茶の「水出しアイスティー ピーチティー&ローズヒップ」。
紅茶の名門・日東紅茶が販売するのは、水出し用のブレンドハーブティー。
過熱水蒸気による気流式殺菌を施しているので、子供や妊娠中の方でも安心して飲めます。
チャックが付いているので、最後まで香りを逃しません。
酸味あるローズヒップと甘いピーチの相性は抜群
酸味あるローズヒップと甘いピーチのブレンドハーブティーですが、ローズヒップの酸味がやや強め。
ピーチの甘みはほのかに感じられる程度です。
甘めが好みの方はシロップやはちみつで味を調節しましょう。
5:ノンカフェイン・天然のお茶(ベルベットナイト)(ETNO)
参考価格:980円前後(22包)
続いてご紹介するのは、ETNOの「ノンカフェイン・天然のお茶(ベルベットナイト)」。
ハーブティーの老舗として有名な、シュベンチョーニュ・バイスタージョレス社の人気ブランド、ETNOのハーブティーです。
設立130年以上の老舗で、設立当時のハーブティーそのままのレシピで紅茶を味わえます。
ハーブティー国リトアニアからの贈りもの
ETNOのハーブティーの原産国は、リトアニア。
ハーブはもちろん、パッケージにもノリや金属を一切使わないことで、ハーブの香りや風味を守っています。
水出しハーブティーはさっぱりした味わいで、気分転換したいときにぴったりです。
6:ローズヒップ&ハイビスカスティー(彩香)
参考価格:2,200円前後(60包)
さらにご紹介するのは、彩香の「ローズヒップ&ハイビスカスティー」。
美容効果の高さで知られるローズヒップとハイビスカスをブレンドした、女性に人気のハーブティーです。
程よい酸味が特徴で、酸味が苦手な方も比較的飲みやすくなっています。
水でも色・味ともに濃く抽出可能
「ローズヒップ&ハイビスカスティー」の特徴は、赤く鮮やかに抽出されること。
見た目の美しさはもちろん、味もしっかり出るので、水出しハーブティーにありがちな薄く物足りない感じはしません。
水出しだとお湯出しよりは濃く出ませんが、抽出時間を調節しながら好みの濃さに合わせてください。
7:アロマハウス リフレッシュペパーミント(日東紅茶)
参考価格:1,717円前後(10包 × 6個)
次にご紹介するのは、日東紅茶の「アロマハウス リフレッシュペパーミント」。
爽やかな香りで人気のペパーミントティーで、レモンバームをブレンドしています。
そのため、ペパーミント特有の爽やかさと飲みやすさがバランスよく両立。
紅茶の名門・日東紅茶だからできるブレンドです。
リフレッシュにおすすめのノンカフェイン
ペパーミントは刺激が強いイメージですが、この「アロマハウス リフレッシュペパーミント」はノンカフェイン。
無香料・無着色なので、子供や妊娠中の方でも安心して飲めます。
商品名のとおり、リラックスしたいときにおすすめのハーブティーです。
8:ティーバッグ スイートペパーミント(ロンドンフルーツ&ハーブ)
参考価格:540円前後(20包)
これからご紹介するのは、ロンドンフルーツ&ハーブの「ティーバッグ スイートペパーミント」。
ロンドンフルーツ&ハーブは、「紅茶と言えばイギリス」、「イギリスと言えば紅茶」というイメージもあるイギリスのメーカーです。
「ティーバッグ スイートペパーミント」には、厳選されたペパーミントが使用されています。
甘いミントティーが好きな方におすすめ
ティーバッグ スイートペパーミント」は、ペパーミントとリコリスのブレンドハーブティー。
ペパーミントの爽やかな香りとリコリスの甘みが互いを引き立て合い、邪魔になりません。
リコリスの甘みが強いので、糖分を控えたい方や、ペパーミントの刺激に苦手意識がある方におすすめです。
9:ローズヒップ(メスマー)
参考価格:327円前後(25包)
続いてご紹介するのは、メスマーの「ローズヒップ」。
メスマーは、かつてのドイツ皇帝御用達ブランドで、現在もドイツの紅茶市場のトップランカーとして知られています。
強めの酸味がくせになる大人の味
味はかなり酸味が強く、はちみつやシロップなしでは飲めない方もいるかもしれません。
しかし、抽出時間や水の量を調節すれば、誰でも美味しく飲めます。
甘酸っぱくフルーティーなローズヒップと甘いハイビスカスが香る、くせになる大人の味です。
10:クレンジングティー(Ecoflavour)
参考価格:1,970円前後(60g)
最後にご紹介するのは、Ecoflavourの「クレンジングティー」。
12世紀からロシアに伝わる伝統的製法で作られた、オーガニックのハーブティーです。
自然の美しい姿・味を活かしたハーブティーで、口に入れた瞬間にさまざまなハーブの香りが広がります。
最高級オーガニックハーブ13種類のブレンドティー
「クレンジングティー」の特徴は、それぞれの天然純粋成分を元に厳選された13種類のハーブをブレンドしていること。
すべてのハーブは、100%天然のものだけを使用しています。
これは、昔も今も変わらずとても貴重です。
フレッシュハーブの水出しハーブティーの淹れ方とアレンジレシピ
ここまでは、市販で販売されている水出しハーブティーを紹介してきました。
ここでは、フレッシュハーブを使った水出しハーブティーのカンタンな淹れ方と抽出時間、さらに水出しハーブティーをより楽しめる、アレンジドリンクのレシピを紹介していきます。
これを読めば、すぐにフレッシュハーブを使った水出しハーブティーを楽しむことができますよ!
フレッシュハーブの水出しハーブティーの淹れ方
市販のハーブティーを使った水出しハーブティーは、手軽に楽しめていいでしょう。
ただ新鮮なフレッシュハーブを使用した、水出しハーブティーも、また違う味や香りを楽しむことができます。
フレッシュハーブを使った淹れ方は、とてもカンタンです。
まず、ポットの中にフレッシュハーブを入れ、そこに水を入れます。
茶葉をあとで苦労なく取り出せるように、茶こしがセットになっているボトルやポットを使うといいでしょう。
あとは冷蔵庫で待つだけ。ハーブの量ですが、お湯で抽出する時よりも多めに入れましょう。
おすすめのアレンジレシピ
フレッシュハーブを使った水出しハーブティーは、そのまま飲んでも十分おいしいのですが、ここではよりおいしく楽しめるアレンジレシピを2つ紹介していきます。
1つ目のレシピは、レモネード。
材料は、
- ペパーミントを使った水出しハーブティー
- レモンスライス
- ハチミツ
のみです。
作り方はカンタンで、こちらを混ぜるだけ。ハチミツはお好みの甘さで調整してくださいね!
2つ目のレシピは、ローズマリーSODA。
材料は、
- ローズマリーを使った水出しハーブティー
- 炭酸水
- リンゴ酢(大さじ2)
- ハチミツ
こちらはハーブティーと炭酸水を半々で割って、リンゴ酢を入れてお好みの甘さになるまで、ハチミツを入れましょう。
水出しハーブティーに合う水は?
水出しハーブティーの材料は、ハーブの茶葉と水。
おすすめのハーブティーを紹介しましたが、次におすすめの水をご紹介します。
おすすめの水は、なんといってもウォーターサーバーの水。
案外「ウォーターサーバーは高額」と考えている方もいるようですが、現在では月3,000円前後で利用できるものも多くなっています。
また水道水では、塩素の臭いや不純物への不安があります。
一方ウォーターサーバーで提供される水は、厳しい水質検査も受けているものが大半ですので、安心感もあるわけです。
また冷温水がいつでも好きな時に飲めるとなれば、スーパーに買いに行く必要もなくなるでしょう。
ウォーターサーバーをもし選択肢に入れるなら、天然水を選ぶと、よりハーブティーを楽しむことができます。。
水道水に比べてミネラルバランスにすぐれ、ハーブの香りや味を引き立ててくれるのです。
また採水地によって飲み比べもできるので、楽しみがさらに増えるでしょう。
以下の記事では、自身に合うウォーターサーバーがサッと見つけられるようになっています。
サッと確認して、選択肢を増やすことにお役立てください。
非公開: ウォーターサーバーおすすめ17選!目的別に選べる比較ランキング水出しハーブティーは工夫して存分に楽しもう
今回は、おすすめの水出しハーブティーについて紹介しました。
体が弱い方や妊娠中の方、子供が水出しハーブティーを飲む場合は、熱殺菌済みの水出し専用ハーブティーを飲んでください。
水出しを念頭に置かれていないハーブティーは、お湯出し時に熱殺菌される前提で作られているので、殺菌されていないことがあります。
正しく水出しハーブティーを飲んで、気分をリフレッシュさせましょう!