あの100円ショップ「ダイソー」で、ウォーターサーバーが買えることをご存じですか?
ウォーターサーバーといっても、いわゆる「冷水/温水」の切り替えができる家電タイプのものではありません。
もっとシンプルで簡易的なものではありますが、実はダイソーのウォーターサーバーが「めちゃくちゃ便利」と話題になっています。
そこで今回は、ダイソーウォーターサーバーの口コミ&評判を大調査!
実際に使っている人のリアルな声をチェックしながら、人気の秘密を探っていきます。
売り切れの店舗も出ているほど、大人気のダイソーウォーターサーバー。
ぜひ、口コミから良い面と悪い面を知って、ダイソーウォーターサーバーを見極めていってくださいね!
では始めていきましょう!
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もくじ
ダイソーのウォーターサーバーは2種類
早速、ダイソーウォーターサーバーの基本情報からご紹介します。
ダイソーで販売されているウォーターサーバーは、以下の2種類です。
- ウォータージャグ
- 折りたたみポリタンク
それぞれどのような商品なのか、以下で詳しく解説していきます。
ウォータージャグ
こちらはダイソーで300円+税で販売されている、ポリ容器にコック(蛇口)を付けるタイプのウォーターサーバーです。
ウォータージャグの基本情報
容量 | 3.8リットル |
材質 | 本体:飽和ポリエステル樹脂・ポリプロピレン
フタ:ポリプロピレン |
サイズ | 高さ17cm×直径14.5cm |
重さ | 220g |
耐冷/耐熱温度 | 本体:-20~70℃
フタ:-20~120℃ |
ポリ容器の特性上、耐熱性は低いです。
熱い飲み物には不向きなので、冷水専用のウォータージャグとして認識しておきましょう。
ウォータージャグのデザイン&使い方
ダイソーのウォータージャグは、見た目がとてもオシャレです。
本体は透明のポリエステルで、フタとコック部分はブルーとグリーンの2色展開。
コックの上側には、「MOUNTAIN EXPLOBATION」の文字とともに、シンプルな山のイラストが描かれています。
本体の透明度が高いため、水を入れるとキラキラと美しい輝きを放ちます。
デザイン性が高いので、置いてあるだけでもオシャレです。
実はこちらのウォータージャグ、完成品が販売されているわけではありません。
自分でコックを付けるタイプですが、とても簡単に組み立てられるので安心してくださいね!
袋を開けると、中には以下の部品が入っています。
- 本体
- フタ
- コックのパーツ
- 組み立て説明書
組み立て説明書には、コックのパーツを本体に取り付ける方法が記載されています。
とてもわかりやすく書かれているので、組み立て作業が苦手な方でも問題なく取り付けられるでしょう。
組み立てる際に必要な工具もなく、入っている部品のみで仕上げられて便利です。
ただし、ナットの締め具合が弱いと水漏れの原因になるので、しっかりと締めましょう。
完成したら、水を入れてフタを閉めれば準備はバッチリです。
コックを倒すと水が出てきて、さらにカチッと音がしてロックされるまで倒すと、手を離しても水が出続けます。
ちなみに、コックを倒す向きは上でも下でもOKです。
どちらに倒しても水が出るしくみになっているので、状況に合わせて便利に使えます。
折りたたみポリタンク
続いてご紹介するのは、折りたたみポリタンクという商品です。
こちらも先ほどご紹介したウォータージャグと同様に、ポリ容器にコックが付いた仕様になっています。
大きく違うのは、名前にある通り「折りたたみができること」です。
本体がジャバラ状になっていて高さを調節できるため、収納や持ち運びの際に邪魔になりません。
価格は、ウォータージャグに比べると100円高い、400円+税で販売されています。
折りたたみポリタンクの基本情報
容量 | 3.5リットル |
材質 | 本体:飽和ポリエステル樹脂・ポリプロピレン
フタ:ポリプロピレン |
サイズ | 高さ21.5cm(最大)×直径17cm |
重さ | 236g |
耐冷/耐熱温度 | 本体:0~60℃
フタ:-20~200℃ |
ウォータージャグと同様、折りたたみポリタンクも耐熱性が低い仕様です。
ウォータージャグに比べるとサイズは若干大きめですが、本体がジャバラな分容量は少なめとなっています。
折りたたみポリタンクのデザイン&使い方
折りたたみポリタンクもシンプルなつくりですが、ウォータージャグよりもアウトドア感が強めのデザインです。
ウォータージャグは本体の透明度が高いため、水を入れた時に美しいとご紹介しました。
しかしこちらのポリタンクは半透明なので、残念ながらそういった美しさはありません。
デザイン性よりも、機能性を重視したウォーターサーバーといえます。
ちなみに、折りたたみポリタンクは完成状態で販売されているため、自分で組み立てる作業は不要です。
使い方も簡単で、フタを回して開けて本体を引き上げ、水を入れてフタを閉めます。
そして、コックを下に倒すと水が出て、逆に上に上げるとロックされて水が出続けるしくみです。
ダイソーのウォーターサーバーがおすすめな3つの理由
ダイソーのウォータージャグと折りたたみポリタンク。
どちらも愛用者が多く一時は品薄状態になっていましたが、なぜそれほど人気なのでしょうか?
ここでは、ダイソーのウォーターサーバーならではの3つの魅力をご紹介します。
1:とにかく安い
ダイソーウォーターサーバーにおける最大の特徴は、購入しやすい価格にあります。
どちらも数百円の価格設定で、お試し感覚で気軽に買える点は、ダイソーの商品ならではの魅力ではないでしょうか?
もちろん、一般的なウォーターサーバーのように、冷水や温水の切り替え機能はありません。
しかし、電化製品であるがゆえに電気代はかかりますし、水代やメーカーによってはサーバーレンタル料なども必要です。
一方ダイソーウォーターサーバーは、利用する際に電気代などのお金がかかることもありません。
このように、ランニングコストが不要であることは、他のウォーターサーバーにはない大きな魅力といえます。
2:コンパクトで邪魔にならない
ダイソーウォーターサーバーのサイズは、とてもコンパクトです。
一般的なウォーターサーバーのように、大きなサーバーを設置するスペースを確保する必要がなく、邪魔にならずに使えます。
冷蔵庫にも入れられるサイズなので、水を入れて冷蔵庫で保存しておけば、いつでも冷たい水を飲むことが可能です。
しかも、わざわざ冷蔵庫から出さずにコックを倒すだけでコップに水を注げるため、小さくても非常に優れた仕事をしてくれます。
3:持ち運びができる
軽量で持ち運びしやすいことも、ダイソーウォーターサーバーの魅力です。
キャンプやバーベキューなどのアウトドアに気軽に持参でき、大活躍間違いなしでしょう。
持ち運びを重視するなら、特に「折りたたみポリタンク」がおすすめです。
ジャバラをたためば高さ10.5㎝まで縮められるので、カバンの中にすっぽりおさまって邪魔になりません。
ダイソーウォーターサーバー「ウォータージャグ」への口コミ&評判と考察
ダイソーウォーターサーバーが、とても使いやすそうな商品であることがわかりましたが、実際はどうなのでしょうか?
以下のカテゴリ別に、利用者の口コミ&評判を集めてみました。
- 使いやすさ
- デザイン
- 品質
口コミ紹介では、ウォータージャグと折りたたみポリタンクとで分け、それぞれの良い面と悪い面を順に紹介していきます。
まずはウォータージャグの口コミからみていきましょう!
「使いやすさ」に関する口コミ&評判
まずはウォータージャグの口コミ&評判についてです。
良い口コミだけでなく、悪い口コミにも注目しながらチェックしましょう。
良い口コミや評判(使いやすさ)
取っ手を持って持ち運びできるので、とても使いやすいです。
手がゆったり入る形状なので、洗いやすく乾かしやすい点も気に入っています。
主にアウトドアで使っています。
水道水を入れておけば、遠くまで手を洗いに行かなくてもすぐに手を洗えてとても便利です。
悪い口コミや評判(使いやすさ)
冷蔵庫に入れるとき、中の棚をだいぶ移動させないと入りません。
でも自宅でドリンクバーごっこできるので買って正解でした!
「使いやすさ」に関する口コミへの考察
多くの方が「使いやすい」と満足の声を挙げています。
いくら便利でも洗いづらいとメンテナンスが不便ですが、ダイソーのウォータージャグは洗うのも乾かすのも楽々。
取り付け方法が簡単な分、取り外しも簡単にできるので、隅々までキレイにお手入れできて衛生面は安心ですね。
また、軽量で持ち運びしやすいため、アウトドアで使いやすいという意見も多く見られました。
実際にキャンプなど、外で活用している写真がSNSに多くアップされています。
保存に関しては、折りたたみポリタンクのように小さく収納できない分、冷蔵庫に入れづらいという声も。
ただし、棚を調整するなど工夫をすれば問題なく収納できる場合も多いので、自宅での利用をお考えの場合はあらかじめ冷蔵庫での保存が可能かどうかを確認することをおすすめします。
「デザイン」に関する口コミ&評判
次はデザインについての口コミです。
こちらも意見が分かれる結果となりました。
良い口コミや評判(デザイン)
ダイソーのウォータージャグは見た目が美しい。
水を入れると涼しげで、アウトドアに持っていったら大人気でした!
シンプル&スタイリッシュなデザインが気に入っています。
置くだけでカフェのような空間を創れるので、ホームパーティーなどおしゃれを演出したいときに活用しています。
悪い口コミや評判(デザイン)
フタとコックの色が青と緑だけなのが残念。モノトーンのタイプが出たらいいな…。
「デザイン」に関する口コミへの考察
ダイソーのウォータージャグは、デザイン性の高さも人気の理由のひとつです。
特に好評なのが、本体部分の透明度が高いこと。
水を入れたときに美しいという声が多く、デザインに満足して利用している方が多い印象でした。
しかし、なかには色に関して不満の声も。
青と緑の2色展開のため、最近流行りのモノトーンでお部屋をまとめている方などは特に気になってしまうかもしれません。
ただし、これだけ人気のある商品なので、もしかしたら今後ほかの色も販売される可能性もあります。
モノトーン好きな方は、ブラックタイプやホワイトタイプが発売されることに期待したいですね!
「品質」に関する口コミ&評判
最後にウォータージャグの品質に関する口コミです。
こちらも悪い口コミと良い口コミの双方を確認していきましょう。
良い口コミや評判(品質)
値段の割にとてもしっかりとした作りです。
水を満タンに入れた状態で取っ手を持って運んでも、水漏れしたり壊れたりする気配はありませんでした。
本体が空の状態のときにプラスチックがペコペコと凹むので、衝撃で壊れやすいのかも。
でも、壊れても300円なので気軽に買い替えられるし、その安さを考えると満足の品質だと思う。
悪い口コミや評判(品質)
値段を考えると仕方ないですが、本体がガラスだったらもっとよかった。
耐熱でないのが残念。
「品質」に関する口コミへの考察
品質に関しては、本体に関する耐久性や耐熱性への不満はちらほら見られたものの、全体的に満足の意見が多い印象でした。
やはり300円というリーズナブルな値段を考えると、十分しっかりとした作りになっているようです。
水漏れなどの口コミもほとんど見当たらないため、プチプライスな商品にときどき見られる「買ったけど使い物にならなかった」ということはなさそうですね!
ダイソーウォーターサーバー「折りたたみポリタンク」への口コミ&評判と考察
さて次は、「折りたたみポリタンク」への口コミを紹介していきます。
先ほどと同様に、
- 使いやすさ
- デザイン
- 品質
にわけて紹介していきますね!
ではこちらもみていきましょう。
「使いやすさ」に関する口コミ&評判
続いては、折りたたみポリタンクの「使いやすさ」に関する口コミ&評判をチェックしましょう。
良い口コミや評判(使いやすさ)
ジャバラになっているので、うちの小さい冷蔵庫にもちゃんと入ります!
麦茶の保存容器にぴったりで、特に子どもが使いやすいようです。
ジャバラをたたんで高さ調節ができるから使いやすい。コックも便利に使えていて満足。
アウトドアに持っていきやすいです。
たたむとすごくコンパクトになるので、バッグの中でかさばることはありません。
悪い口コミや評判(使いやすさ)
悪い口コミついては、調査した中では見当たりませんでした。
多くの方が、折りたたみポリタンクの仕組みに納得しているようです。
「使いやすさ」に関する口コミへの考察
使いやすさに関しては、全体的にかなり好評です。
折りたためてコンパクトに収納できること、ジャバラの調節で高さを自在に変えられることが高ポイントとなっています。
アウトドアはもちろん、自宅の冷蔵庫でも快適に使うことができそうですね。
とにかくコンパクトなウォーターサーバーを求めている方にぴったりの商品といえます。
「デザイン」に関する口コミ&評判
次に「デザイン」についてです。
一部で不満が見られる結果となりました。
良い口コミや評判(デザイン)
初めはジャバラの部分がデザイン的にどうかなと思いましたが、思いのほか使いやすいので満足しています。
アウトドア好きな私としては、アウトドアの雰囲気があるデザインなので気に入っています。
悪い口コミや評判(デザイン)
ウォータージャグに比べるとおしゃれ度は欠ける。青や緑以外にもあったらいいのにと思う。
「デザイン」に関する口コミへの考察
THE アウトドアという感じのデザインなので、好みが分かれてしまうのかもしれません。
アウトドア好きな方には好評ですが、逆にスタイリッシュなデザインを好む方には不満の声もありました。
折りたたみポリタンクもウォータージャグと同様に、青と緑の2色展開なので、今後ほかのカラーも出ることを期待しましょう。
「品質」に関する口コミ&評判
最後に「品質」に関する口コミです。
こちらは耐久性に対して言及した内容となりました。
良い口コミや評判(品質)
意外としっかりした作りです。
ジャバラ部分はグッと力を入れないと伸びないくらいしっかりとしていて、耐久性は問題なさそう。
今のところ水漏れすることもなく、品質的に問題なく使えています。
悪い口コミや評判(品質)
水をたっぷり入れた状態で取っ手を持ったら、ジャバラ部分が割れてしまいました。
大量に入れて持ち運ぶときは本体を持った方がいいかも。
「品質」に関する口コミへの考察
耐久性については全体的に問題なしの声が多く見られましたが、気になったのは持ち運びに不安がある点です。
上記の口コミにもある通り、水を満タンにした状態で取っ手を持つと壊れてしまったケースがちらほら見られました。
アウトドアで使われる際は、この点に注意して活用されるとよいでしょう。
(総評)ダイソーのウォーターサーバーはコスパ抜群!
デザインや品質面で多少のご意見はあるものの、ダイソーウォーターサーバーは全体的にかなりの高評価です。
300円や400円という価格設定を考えると、かなりコスパの高い商品といえます。
という方には、まさにダイソーのウォーターサーバーが最適です。
大容量でありながら冷蔵庫に入れられるサイズなので、冷水を快適に楽しめるでしょう。
ダイソーウォーターサーバーのおすすめな使い方
ダイソーウォーターサーバーは、多様な使い方ができることも魅力です。
ここでは、特におすすめな使い方を3つご紹介します。
自宅で飲み物のサーバーとして使う
一番オーソドックスなのは、自宅で飲み物を入れて使う方法です。
水だけでなく、麦茶やジュースなどお好きな飲み物を入れて冷蔵庫で保管すれば、いつでも好きなときに冷たい飲み物を楽しめます。
冷蔵庫内の空き状況に余裕があれば、ダイソーウォーターサーバーを複数個並べてドリンクバーのようにも利用できます。
重たい容器を持って注ぐ必要がなく、蛇口から簡単に飲み物をくめるので、子どもも便利に使えるでしょう。
キャンプなどアウトドアで使う
ダイソーウォーターサーバーは、キャンプやバーベキューなどアウトドアでも大活躍します。
中身を入れない状態だと200g程度で軽量な上、サイズもコンパクトなので気軽に持ち運べて便利です。
飲み物を入れて使うことはもちろん、手洗い用の水タンクとしても重宝します。
よくアウトドアを楽しむ方は、車に積んでおくと好きなときに使えておすすめです。
洗剤&柔軟剤入れとして使う
SNSで多く見られたのが、洗剤や柔軟剤入れとして使う方法です。
洗濯機まわりに設置すると一気にオシャレになり、しかも蛇口から出てくるスタイルが面白いと話題を呼んでいます。
日常的に使う洗剤や柔軟剤は減りが早いので、大容量のダイソーウォーターサーバーはサイズ的にもぴったり。
洗濯機まわりをオシャレにしたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ダイソーウォーターサーバーを自分好みにカスタムしてみよう
利用者の中には、ダイソーウォーターサーバーに一工夫加えて、自分好みにデザインチェンジしている方も多く見られます。
という方は、ぜひ以下のようにカスタムしてみてくださいね!
ステッカーを貼る
ステッカーを貼るだけでも、ぐんと雰囲気が変わります。
ウォータージャグなら全体的に貼れますし、折りたたみポリタンクならジャバラ以外のフタや、コックなどにデコレーションする方法がおすすめです。
お気に入りのステッカーで、オリジナルのウォーターサーバーに仕上げましょう。
塗装する
どうしてもフタやコックの色が気に入らないという方は、塗装で色を変えてみてはいかがでしょうか。
ステッカーを貼るよりも手間や技術は必要ですが、より自分好みのスタイルに近づけられる方法です。
ただし、塗装に慣れていない場合はうまく濡れずに失敗してしまうケースもあるため、ある程度覚悟の上で臨みましょう。
もし失敗しても買い直しをしやすい値段なので、気軽にチャレンジできますね。
どうしてもダイソーのウォーターサーバーに不満が残るなら
ここまでで、ダイソーウォーターサーバーについての基本情報や口コミを紹介してきましたが、中には、
と感じた方もいるでしょう。
ここでは、そうした方のために、ダイソーウォーターサーバーの課題でもある「デザイン性」や「利便性」にフォーカスして、代替え案を紹介していきます。
ぜひ、自身にとって適した判断をするためにも、選択肢を増やしてみてくださいね!
デザイン性に優れた類似のウォーターサーバー3選
まずは、ダイソーウォーターサーバーで満足ができない方のために、デザイン性に優れた類似製品を紹介していきます。
どれもそれぞれに特徴がありますので、自身の利用環境に合わせて、チョイスしてみてくださいね!
では早速、順に確認していきましょう!
SALUS「ドリンクサーバー3L」
Amazon価格:2,286円
SALUS「ドリンクサーバー3L」も、ダイソーのウォーターサーバーと同様で、冷蔵庫に入れることができるサイズ感となっています。
それでいて、デザインはシンプルに洗練されているため、どういった雰囲気の空間にも合わせやすいのが魅力でしょう。
安さを感じさせない見た目は、果物などを水に入れて楽しむデトックスウォーターを作れば、飲むだけでなくインテリアにもなります。
ただしガラス製のため、取り扱いに注意は必要でしょう。
ちゃんと扱えば、長期的に衛生面も安心して使い続けることができます。
CreativeWareの「ダブルビレッジ5.6L」
Amazon価格:8,680円
CreativeWareの「ダブルビレッジ5.6L」は、室内はもちろん、野外で利用するにも向いています。
重さは軽量で、大きさは複数人向けにも対応できるため、キャンプなどでも重宝するのではないでしょうか。
なにより、「ダブルビレッジ5.6L」は、2種類の飲み物を入れることができる点が特徴的でしょう。
そのため一見場所を取りそうですが、2種類を楽しめることを考えれば、むしろスリム設計となります。
いろんな味を効率良く楽しみたい方はもちろん、キャンプなどで用途ごとに使い分けた方にもおすすめといえるでしょう。
さらには、「ダイソーウォーターサーバーのおすすめの使い方」でも紹介した、洗剤や柔軟剤を入れる容器としても重宝しそうです。
CreativeWare の「クラウン ビバレッジ13.2L」
Amazon価格:7,280円
またしてもCreativeWare の製品で、「クラウン ビバレッジ13.2L」もおすすめです。
こちらは、
と感じた方には、13.2Lと大容量なので、打ってつけの製品となるのではないでしょうか。
また、「クラウン ビバレッジ13.2L」の魅力は、ただ大容量であることだけではありません。
なんと、飲み物を入れる箇所の下部に、氷をいれるスペースがあるのです。
そのため野外でも、飲みものが氷で薄まることなく、下部に入れた氷によって冷たく飲むことができるわけです。
ちょっとした配慮ではありますが、これは嬉しいポイントとなるでしょう。
実は高くない!利便性を高めたいなら本格的なウォーターサーバー
ダイソーウォーターサーバーがあまり「ピンッ」とこなかった方の中には、自宅に利用するにあたり、その利便性が気になった方もいるでしょう。
ダイソーウォーターサーバーは、コストは非常安く、すぐにでも設置できてしまいます。
しかし、常に冷やすためには、冷蔵庫へ入れておく必要がありますし、お湯が常に適温で出てくるわけでもありません。
さらには、衛生面にもしっかりと配慮しなくては、雑菌も繁殖してしまうこともあるのです。
そういった課題を解決したいと考えている方は、本格的なウォーターサーバーを検討してみると良いでしょう。
とはいっても、現在のウォーターサーバーは決して高額で手がでないものではありません。
月に3,000円台で、性能が十分なウォーターサーバーを利用することができてしまうのです。
基本的にこうしたウォーターサーバーは、レンタル式が前提となっており、そのレンタル月額料も「無料~数百円」が一般的。
さらには、衛生面も配慮がされているものも多く、自動クリーニング機能が搭載されていたり、定期メンテナンスを無料で実施してくれることもあります。
まずは、以下の記事を参考に、どういったウォーターサーバーがあるのか見てみて、自身の選択肢を増やすことから始めていきましょう。
ほかの人気のウォーターサーバーをチェックするなら以下の記事を参考にしてみてください!
非公開: ウォーターサーバーおすすめ17選!目的別に選べる比較ランキング 非公開: 水道直結型のウォーターサーバー比較ランキング!選び方とおすすめは?
手軽さ重視ならダイソーのウォーターサーバーで決まり!
ダイソーのウォーターサーバーは、とにかくコスパの高いおすすめアイテムです。
冷蔵庫で保管しておけるので、冷水のウォーターサーバーがあれば十分という方には最適な商品ではないでしょうか。
また、飲み物のサーバーとしてはもちろん、アウトドアでの手洗い用や洗剤入れなどさまざまなシーンで活用できるので、買って損はない商品といえます。
手軽なウォーターサーバーをお探しの方、オリジナルな使い方を楽しみたい方。
ぜひダイソーのウォーターサーバーを活用してみてください。