西尾市民病院公式サイト【かかりつけ医をお持ちください】

愛知県西尾市熊味町上泡原6番地
TEL:0563-56-3171(代表)

かかりつけ医をお持ちください

地域の救急医療を守るために

皆さんのご協力をお願いします

西尾市民病院には、夜間・休日に多くの患者さんが来院されています。しかし、その患者さんの多くは必ずしも入院する必要はなく、地域の開業医の先生方が十分対応できる患者さんであり、また、緊急性が認められない方も来院されます。

夜間・休日に多くの患者さんが集中することにより、入院患者さんの容態急変への対応や重症の患者さんの治療に支障が生じてきています。

地域の開業医と市民病院の役割分担をご理解いただき、上手に市民病院をご利用ください。

※当院の病診連携システムについてはこちらをご覧ください。

医師不足が深刻化しています

医師不足が深刻化する理由

全国的に、医師(病院勤務医)不足の深刻化や地域の中核病院での診療制限などの報道がされています。その原因の一つに「コンビニ受診」による医師の負担増と激務に耐えられなくなった医師の退職があります。医師の増員は困難な状況で、欠員の補充も容易なことではありません。

安心、安全で満足度の高い医療のためには、医師の負担軽減を図ることが重要です。

※「コンビニ受診」病院の診療受付時間に関係なく、自分の都合の良いときに診察を受けようとすること。

かかりつけ医を持ちましょう

開業医の先生方との連携

病気になったり、健康に不安を感じたとき、気軽に相談できる「かかりつけ医」がいれば安心です。病気の初期に、かかりつけ医の診察を受けましょう。忙しいからとか、そのうち治るだろうと我慢をしていると症状がひどくなって夜間や休日に病院にかけこむことになります。

  • 早めにかかりつけ医の診察時間内に受診しましょう。十分な検査や治療が受けられます。
  • 市民病院は、地域の開業医の先生方と連携して、患者さんの治療を行っています。

救急病院の役割分担

救急医療は、一次、二次、三次の3種類あり、患者さんの症状により役割分担しています。西尾市民病院は、二次救急病院で、一次救急で対応できない「入院や緊急手術を要する患者さんの医療」を担当しています。

外来診療ですむ軽症の患者さんが集中することにより、重傷の患者さんの治療に支障が生じています。急病のときは、まず、一次の医療機関=地域の開業医や西尾市休日診療所(内科・小児科・歯科以外の科は、現在在宅輪番制)で診察を受けてください。

外来診療所や軽症の患者さんは一次医療。入院や手術を必要とする重症の患者さんは二次医療へ

時間外救急診察の現状

西尾市民病院では、年間約3,600件(1日あたり10件)の救急車を受け入れています。また、時間外救急で来院される患者さんは、平日夜間で30人、外来休診日は24時間で100人を超えるときもあり、当直医師は休まる間もない状況にあります。