西尾市民病院公式サイト【内科(血液)】

愛知県西尾市熊味町上泡原6番地
TEL:0563-56-3171(代表)

内科(血液)

内科(血液)のご紹介

当血液内科は、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病、骨髄異形成症候群などの血液悪性疾患を中心に入院治療をおこなっています。抗がん剤の点滴治療の多くは外来治療センターでの通院治療になりますが、副作用のチェックや安全に通院治療ができるかどうかの判断のために1回目の治療だけは入院していただいています。慢性骨髄性白血病は入院することなく、通院での内服治療だけで良好な状態を維持できています。

年齢やからだの状態によっては治癒を目指すだけが治療の目的でない場合もあります。抗がん剤治療をおこなうメリット、デメリットをご相談しながら、入院しないで症状をおさえるだけの治療をおこなう場合も多々あり、また、状態が安定している間はかかりつけの先生に診ていただいている場合もあります。

貧血は高度で原因がはっきりしない状況のとき入院していただくことがありますが、多くは通院で検査、治療をおこなっています。

血小板が減少して出血症状がでる血小板減少症も、重症でなければ通院での検査、治療をおこなっています。

貧血、血小板減少症の重症例では、輸血をおこなうことがあります。その場合も通院でおこなうことが多いです。

外来担当医表

外来担当医表
   
午前 1番          
2番         西岡 百子
4番       西岡 百子  

担当医師

担当医師ご紹介
職名 氏名 専門分野・資格等
嘱託医師 西岡 百子 日本内科学会認定医

※次の診療も行っていますので、ご利用ください。

  • 膠原病内科(大竹 智子、吉田 晃子) 毎週水・金曜日午後
  • 腎臓内科(尾関 俊和、伊藤 一洸)毎週月・水曜日午前 1番

地域医療連携への取組

血液疾患全般の受け入れをおこなっています。検査の上、当院での治療が必要な方は引き続き通院あるいは入院での治療をしていきます。

ご高齢の方や専門的治療が必ずしも必要のない方の場合、状態が落ち着いている間は生活に不便がないよう、かかりつけの先生のところで診ていただくようにしています。必要時には当院を受診していただきご相談のうえ治療方針を決めています。

診療の特色

急性白血病などの高度の免疫状態が悪化する疾患については無菌室(クラス10000)での治療をおこないます。その際には必要に応じて面会制限をさせていただいています。

新薬に関しては、厚生労働省で認可された薬品は基本的に使用可能です。骨髄腫に対するボルテゾミブ、慢性骨髄性白血病に対するニロチニブ、ダサチニブ、悪性リンパ腫に対するベンダムスチン、骨髄異形成症候群に対するアザシチジン、特発性血小板減少性紫斑病に対するエルトロンボバグなどの新薬も状況によって使用しています。

悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、急性骨髄性白血病などで条件が合って、メリットが大きいと考えられる場合には自家末梢血幹細胞移植療法をお勧めしています。